Chmapions 2022でのこれまでのピックエージェント
画像を見てわかるように「VALORANT Chmapions 2022」Day9までのエージェントピックはチェンバーが最も使用されたようです。
67.35%も使用されたおり、ほとんどのチーム、マップで採用されているようです。
チェンバーは、威力減衰のない高火力ピストル「ヘッドハンター」や、設置して2つのテレポートアンカーにテレポートできる「ランデヴー」、敵が近づくと近くの地面にスロウを付与する「トレードマーク」など攻守の揃ったアビリティーを持っており、撃ち合いを重視したエージェントです。
ウルトの「ツール・ド・フォース」も無料のオペレーターとして運用でき、防衛側では大きな脅威となります。
先日、ナーフ(下方修正)を受けましたが、使用率は高いままです。
今後さらなる下方修正がくることも考えられます。
2位は54.08%でフェイドがランクインしました。
フェイドは登場した当時はそこまで使用されていませんでしたが、研究が進むにつれどんどん使用率が高くなっている印象です。
使いやすく2個所持できる「プラウラー」や強力な無料索敵スキルである「ホウント」、広範囲の敵にデバフを付与できる「ナイトフォール」など、どのアビリティーも強力なため、今後も使用される機会が多いと思われます。
3位は47.96%でヴァイパーがランクインしました。
ヴァイパーは多くの射線を切れる「トキシックスクリーン」や敵を足止めできる「スネークバイト」、自分が有利なフィールドを作り出すことができるウルト「ヴァイパーズピット」など持っています。
プロシーンでは「トキシックスクリーン」を上手く使って、攻撃側では敵から見られたくない射線を潰し、防衛側では敵がエントリーしずらくなるように設置することによりラウンドを主導できる使い方をすることが多いです。
出典:Champions 2022 – Agent Pick Rates So Far
海外の反応
- ナーフを受けたチェンバーがどうしてこんなに上位にいるのか
- トレードマークはセンチネルだから2つでも良かったと思う。
ジェットのような「ランデヴー」と「ツール・ド・フォース」を弱体化すればいいんじゃないか。 - 「ヘッドハンター」の装備時間を長くして、シェリフに近づけてほしい。
超高速でリボルバーに持ち変えるのはおかしい。 - ヨルよりフェニックスのほうが使用されるのは予想外
- フェイドは強すぎることはないが、非常に使い勝手の良いエージェントだと思う。
フェイドが登場したとき、ほとんどの人はこんなに使用されると思っていなかったと思う。
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